【乳がん】ホルモン治療の副作用について

目次

タモキシフェン服用 約5年目

ホルモン治療の為

モキシフェンを服用している。

あっという間に約5年目となる。

標準治療としての期間は、5年と言われていたが、

現在は10年服用に延長する傾向

気になる副作用について

主な副作用として、無月経、月経異常、性器出血、腟分泌物、吐き気・嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛、頭痛、めまい、発疹、発汗、脱毛、ほてり・潮紅、体重増加、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・のどの痛み、発熱、貧血 [無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少]

・視力の低下、眼のかすみ [視力異常、視覚障害]

・局所の痛み、圧痛、紅斑 [血栓塞栓症、静脈炎]

・全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞、肝不全]

・性器出血、月経異常(過多月経、下腹部・腰の痛みなど)、月経不順 [子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

https://www.qlife.jp/meds/rx18555.htmlより抜粋しました。

私が当てはまる 副作用

無月経

たまーに、めまい

更年期?のせいかやたらと 発汗

体重増加!

老眼になるお年頃のせいかもしれないが

視力の低下、眼のかすみ [視力異常、視覚障害]

今一番気がかりな副作用

性器出血子宮内膜ポリープ

服用から5年目になった今年の2月から

急に 鮮血が確認できるようになり

慌てて、子宮体がんの検査を受診

結果は 良性のポリープ という事で

ホッとしましたが、これが子宮体がんへ進行して行くのでは?

不安です。

かれこれ半年間微量の出血が続いている

治療方針の確認をしてみた

タモキシフェン服用開始の際に

副作用として、子宮体がんのリスクが高く成るとの説明を受けた。

現在、子宮内膜ポリープが出来てしまい

子宮体がんへの進行が気になる

タモキシフェン服用を以前の標準治療の通り、5年で終了の場合と、

タモキシフェン服用を10年続けた場合の

乳がん再発リスク子宮体がんリスク

どちらを選ぶのが最善なのかDrに相談しました。

Drの見解は

私の乳がんの範囲が広く、リンパに転移していた事を考慮すると

タモキシフェン服用を10年続けることが最善

子宮体がんリスクはあるが、罹患の確率は低い

現在、出血して困っているなら

婦人科の先生にどうしたらよいか相談して欲しいとの回答でした。

婦人科で、子宮の中に出来たポリープを掃除することは可能だが

タモキシフェン服用は続くので、ポリープは再発する可能性が高い

ポリープ発生→切除→ポリープ発生→切除

を繰り返す事になると思うとの見解でした。

さあ、どうしましょうか・・・。

悩むところです。

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